占星術基礎知識
■三つの構成要素
占星術のホロスコープは「惑星」、「サイン」、「ハウス」という三つの概念から構成されています。
三つの概念「惑星」、「サイン」、「ハウス」をそれぞれをかけ合わせることによって、チャートに命が吹き込まれたように
把握できるようになります。 占い診断(ホロスコープリーディング)はこのチャートを私達が日常に使っている言葉に翻訳する作業なのです。
2023年の特別鑑定&占い個人レッスン
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◆占い(星に聞いてみよう)知識集◆
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●惑星●
惑星基礎知識
私達アストロロジャーは太陽系の天体を総称して「惑星」と呼びますが、 太陽(恒星)・月(衛星)もこの中に含まれます。
「太陽」、「月」を含む10個の天体にはそれぞれこの世界の事象の意味が割り当てられています。
*ホロスコープリーディングをするとき、この「惑星」という概念は「主語」として翻訳します。
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●サイン●
黄道12宮とは
12の星座
黄道を取り巻く獣帯(ZODIAC) は12のサインから出来ています。
例えば牡羊座とか魚座などです。 「牡羊座」とかいうとそれは特定の人のことのように考えがちですが、太陽の星座が牡羊座だということです。
12のサインによって、この世界の事象を12の性質に分類しているのです。
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●ハウス●
ハウス基礎知識
ホロスコープは宇宙を象った円
円(360度)を12に分割してそれぞれをハウスと呼びます。
12のハウスひとつひとつにはそれぞれの意味が割り振られています。
この12のハウスの中に12のサイン、惑星、その他のポイントなどが配置されます。
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●小惑星●
小惑星基礎知識
重要なアスペクトを診る
小惑星で主に使用するのは、ジュノー、ベスタ、セレス、パラスです。
これらは、火星と木星の間にある小惑星群で、時には重要な働きをすることがあります。
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●チャート解釈●
出生図の解釈
バース・チャートを診る
重要なのは、太陽、月、上昇宮(ASC=アセンダント、上昇点)の三つである。それぞれの星座がどの様になっているかをよくみて行く。
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●アスペクト●
アスペクト基礎知識
主要アスペクト
アスペクトとは、ホロスコープにおいてそれぞれの惑星やアセンダント、デセンダント、中天、天底などが形作る角度のことである。
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●アスペクト2●
マイナー・アスペクト
小アスペクト種類
マイナー・アスペクトは、メジャー・アスペクト(大アスペクト)に比べて、影響力は少ないが注意深く判断すると無視出来ないものもあり、この「座相」も自覚して使って行く方が有利である事は間違いない。
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