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*「感謝の運動」を大きくする法則。 それは、少しでも遠くの時代に少しでも遠いものへ寄付(感謝)することで返ってくるものが大きくなるという法則です。 例えば、知らない国への援助、動物や植物の保護、子供や孫の時代への投資など目先のことにでなく、未来に対しての寄付(感謝)です。 また、寄付をしたことを広く知られてしまうと社会から「人気・尊敬」などの形で返ってきてしまいますから、 出来るだけ知られないようにしましょう。 相対する人への親切も出来るだけ「相手に気づかれないように」を心がけて下さい。 これは、日本古来からの「陰徳を積む」に通じるものです。 ここでお気づきかも知れませんが、「感謝の10%運動」は非常に地味です。 とにかく、「なるべく気づかれないように」行動するので、相手はその「好意」にさえ気づかないかも知れないのです。 ですが、それがこの法則、智恵の深いところでもあるのです。 お釈迦様の教え どこに寄付(感謝)していいかわからない。どう行動していいかわからない方は、まずは身近な方法から・・・ なるべくベジタリアン 日本人の役割 さあ、あなたも地味な活動をはじめてみませんか。 今日から「感謝の10%運動」の一員として。 *「感謝の10%運動」は、ペイフォワードという映画の概念と非常に似ていますので一度ご覧になって下さい。 |