「やりたいことがわからない」「やりたいことが見つからない」という人も多いのではないでしょうか。
やりたいことを見つけたければ、一所懸命に探せばいいのですが。。。
それを、どうやって探したらいいのかもわからない。。。
そんな若者が増えているそうです。
物には満ち足りている、なんでも自由に選べる時代、だからこそ、指標が必要なのかも知れません。
■好きなこと
「好き」という感情を重視してみてはどうでしょうか。
頭で考えるよりも、感覚で選んだほうが、やりたい気持ちに忠実ではないでしょうか。
自分の好きなものに、「関わること」をやりたいことにすればいいのです。
自分の好きなものを大切にして、関わる回数と時間を増やしていけばいいのです。
好きなものなら、はじめから、楽しむことが出来るでしょう。
また、「好きなことを出来ている」と自覚するのは、幸せなことでもあります。
具体的には
・どんな物・事が好きなのか? 家・車・雑貨・つくる事・売る事・買う事
・仕事としてか、趣味としてか
・自分ひとりでやるか、誰かと一緒にやるか、誰かの助手的なことか
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、「上手になればなるほど好きになる」ということもあると思います。
また、上手になればそれだけ楽しめるようにもなります。
上手になれば、その先にさらに大きなやりたいことが出てくるかもしれません。
逆の考え方をすれば、自分の「得意なこと」は自分の好きなことではないでしょうか。
「好き」っていうことは、夢のヒントであり、目標も指針のようなものです。
好きなものを大切にすることが、やりたいことになりますし、幸せの素にもなるでしょう♪
|