マイナス言葉とプラス言葉：悪い言葉といい言葉では、どう影響が違うのでしょう？どんまいの効果と魔法について。

どんまい

人それぞれ、受けとめ方に違いがあります。

物事は受けとめ方によって、感じ方が変わります。
同じ環境にいても、プラスに受け取る人、マイナスに受け取る人といろいろです。
だったら、プラスに受け取れるようにしたほうがいいことありそうです♪

そこで、「おまじない」の提案です。

マイナスに感じることがあったら、
「どんまい」とまず受け入れてみましょう。

マイナス＝悪いことは「どんまい」と現実を受け入れる。
悪いと感じる時には、まず、「現実は現実」ということを受け入れ、「どんまい」。

受け入れることで心を落ちつけることができます。

「どんまい」は、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。
例えば、
嫌なことがあった「どんまい」こういうこともある
意地悪な人がいる「どんまい」こういう人もいる
辛い「どんまい」こういう時もある
上司に叱られた「どんまい」仕方ない

「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、
「どんまい」こういうこともある！と考えるのでは、心の中（の感じ方）が違うのです。

物事をいいように受けとめよう

何事も、いいこともあれば、悪いこともあります。
いいことは「好し好し」と素直に喜び、悪いことは「どんまい」とまず受け入れると、自分の心にいいように受けとめられます。
「いいことは当たり前。悪いことは信じられない」とでは、感じ方がぜんぜん違います。

物事を「好し好し」と喜ぶか、「どんまい」と受け入れるかで、その事がいいことなのか、悪いことなのかも冷静に判断できるようになります。
冷静に判断できるようになると「どんまい」を「好し好し」といいように変えられるかも知れません。

ほとんどのものには、いい面もあれば、悪い面もあります。
何かをすれば、いい結果もあれば、悪い結果もあります。
誰にでも、好きなものもあれば、嫌いなものもあるでしょう。
いいように受けとめたほうが、自分のためにいいのです。

うまくいったら「好し好し」うまくいかなくっても「どんまい」「好し好し」
気分がよければ「好し好し」気分が悪くても「どんまい」「好し好し」

「どんまい」も「好し好し」も自分次第！
自分のいいように受けとめられます。